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WELLA meets  HAIR CATALOG.JP
コラボレーションイベント「Design Inspiring Party」

 

 

 

What's「Design Inspiring Party」?
WELLAとHAIR CATALOG.JPのコラボレーションイベント「Design Inspiring Party」。

「Design Inspiring Party」はHAIR CATALOG.JPに所属する著名スタイリストによる、トークあり、ステージあり、食事&交流会ありの新感覚パーティイベントです。

  新感覚のイベントとして反響を呼んだ「Design Inspiring Party」が、みなさまからのリクエストの声に応えて、今シーズンも開催決定!

 今季、1回目の開催場所として選ばれたのは、古都・京都。

 長年、文化の殿堂として親しまれてきた「京都会館」を改修してつくられた「京都モダンテラス」が会場となり「Design Inspiring Party in 京都」が行われました。平安神宮に隣接した気持ちのいい空間です。ル・コルビュジエに師事した近代建築の巨匠、前川國男氏が設計を手がけた前身の「京都会館」のよさはそのままに、新たな文化の殿堂として、すでに京都の街になじんでいます。

 

 「Design Inspiring Party」のために用意されたのは、季節の素材を生かしたボリュームたっぷりの料理の数々。ドリンクは、お茶やジュースだけでなく、ビールやワインなどアルコール類も充実。

 エルダーフラワーシロップを使ったオリジナルのノンアルコールカクテルも特別に用意されました。1912年、フランスに生まれたモナンのエルダーフラワー・シロップは、フローラルな香りとクリーンな酸味、ほのかに感じるクリーミーな味わいが特徴。美意識の高い女性たちから大人気です。

 当初の予定を大幅に超えた申し込みがあった今回は、開場前から参加者が列をなし、開場時間を繰り上げてオープン! 

 オープンするとともに、会場は一気ににぎやかな雰囲気になりました。料理に舌鼓を打ちながら、登壇するスタイリストたちと和やかに交流が始まり、和やかな雰囲気の中、今季も「Design Inspiring Party」は楽しくスタートを切りました。

 

 「Design Inspiring Party in 京都」に登壇するのは、左端)力本裕美さん(Bricolage)、中左)沼端ちはるさん(Rougy)、中右)玉置明日香さん(snob enVAMP)、右端)松山絵美さん(HEARTS)。関西と関東、それぞれのエリアでオリジナリティあふれるデザインを発信し続けています。

 ママ美容師もいれば、WELLA TREND VISION award 2017日本代表に選出された気鋭のデザイナーもいる今回。「女性×デザインは、人生が2倍楽しい!」をコンセプトにパーティが開かれました。

 

スタイリングセッションSTART! 
まずは4人のスタイリストたちが担当モデルのヘア解説をし、意気込みを語ります。

沼端 「これまで見る側だったけれど、スタイリングする側は初めて。頑張りたいと思います」

玉置 「スタイリングバトルに参加させていただくのは、2回目なんですけれど、今回もバトルをやってみたい人と一緒なので、思いきり楽しみたいと思います」

力本 「いつもと違う感じでなんだか落ち着きません(笑)。他の人のモデルさんをスタイリングするのは初めてなので、ソワソワします。面白い表現ができたらいいな」

松山 「印象に残るヘアスタイルをできるように頑張りたいです!」

 

そして1回目のセッションは、玉置さんと松山さんのスタイリングバトルです。モデルをチェンジして松山さんと玉置さんがスタイリングを行いました。テキパキと動かす手に参加者たちは釘づけです。そしてあっという間にタイムアウト!

松山 「テーマはパンキーです。『EIMI』のセルフデザインワックスの2と3を混ぜてスタイリングしました。面白い動きが出しやすかったです」

玉置 「『EIMI』のムースをもみ込んでスタイリングしていたら、モデルさんがかっこいい顔立ちになってきたので、さらに3のワックスをもみ込んで、メンズっぽくしてみました」

松山 「スタイリングって無限に楽しめますよね。洗えばすぐにスタイルが変えられるし、こういうバトル、サロンでもやれば、仕事はもっともっと楽しくなるような気がします」

玉置 「私はコンテストなどにも毎年、チャレンジしているんですけれど、こういうイベントでもバトルでも、参加するごとに新しいこだわりが生まれるし、それがサロンでお客さまにも変化を与えられるようになってきていて、やればやるほど、面白く感じています」

 

スタイリングセッション2回目START!
2回目のセッションは、力本さんと沼端さんで行われました。

 

力本 「もともとの沼端さんのスタイリングがセンターに寄っていたので、奥行きを出すようにして立体的にするにはどうしようかな?と考えて。ワックスでもみあげを中に入れ込んで、短くカットしたようなシルエットにしました」

沼端 「力本さんのスタイリングは、もともとマットでボリューミーな質感だったので、しっとりとした感じにチェンジしてみました。私は、どう頑張っても、力本さんの感じは出せないので、得意な躍動感のあるスタイルにチェンジしました」

 
上段左)金谷二郎さん(snob)、上段右)杉川友洋さん(merci)、下段左)木村良成さん(TRACE)

2回目のセッションが終了し、ここでバトルが終わったと思いきや……。なんと、神戸で腕をふるっているmerciの杉川友洋さん、snobの金谷二郎さん、大阪で評判のTRACEの木村良成さんが突如、参戦!

 

 

杉川 「まさか、スタイリングバトルに参加するとは思わずに、楽しく観戦していましたけれど、やっぱり、見ているとスタイリングしたくなりますね(笑)。今回は、すでに『EIMI』のスタイリング剤が十分についている状態からのスタートだったので、水スプレーだけして、リスタイリングしました。ポイントは、セーラームーンな毛先の前髪。しっとりした感じだったので、根元を起こしてパンチがある感じにチェンジしました。一度、スタイリングしても水スプレーでぬらすことで、再度、スタイリングしやすくなるのが『EIMI』のよさですね」

木村 「僕もまさか自分が参戦できるとは(笑)。僕が担当したモデルさんは、すごく80年代っぽいというか、クラシックな顔立ちに感じたので、さらにそのよさを引き立たせるためにオードリー・ヘップバーンをイメージして、フラットな感じにスタイリングチェンジしました」

金谷 「登壇している美容師さんもすごいけれど、見に来ている美容師さんもすごい人がたくさんいて、僕は、まぎれ込んで、ただ見るだけのつもりだったのに、スタイリングバトルに加わるなんて、びっくりです(笑)。僕も杉川さんと同じく、すでに『EIMI』のスタイリング剤が髪に十分ついていたので、水スプレーだけでリスタイリングしました。ミニマムをテーマにコンパクトにまとめて、もみあげだけつくってみました」

沼端 「3分ってあっという間! スタイリングしていると楽しくて、時間を忘れちゃいますね」

松山 「緊張しました。でも、母が縫ってくれた着物を着て、祖母の帯を締めて、こうして大好きな美容師の仕事ができて、とても楽しかったです」

玉置 「他のスタイリストさんのやり方を間近で見て、刺激されて、もっとうまくなりたいなと思いました」

力本 「モデルさんが同じでも、髪をカットしなくても、スタイリングしだいで、いろいろなバリエーションを見ることができて楽しかったです」

予定調和で終わらず、観戦者が挑戦者になるのも、ライブ形式で行われる「Design Inspiring」ならでは! 

 

 

スタイリングバトルが終わったあとは、「女性×デザインは、人生が2倍楽しい!」をテーマにライブトークです。

 

 

これからの新しい働き方
ライフステージの変化をどう楽しむか

 

力本 「私は今32歳で、25歳のときに結婚したんですけれど、みなさんは、どんな感じですか?」

沼端 「私はもうすぐ30歳。28歳で第一子を出産して、今、その子は1歳半です。産む前は、どうなるかが想像できなかったから不安しかなかったけれど、復帰してみて、 "なんだ、あんなに不安になる必要なかったな"って感じています。もちろん、保育園のお迎えなどがあるので、独身のときよりは早めに帰らせてもらって、その分、スタッフに迷惑をかけているけれど、子どもがいるからといって自分のやりたいことを犠牲にしている感じ、セーブしている感じはないですね。実は出産前、子どもが生まれたらデザインの作り方とか変わるかな?って密かに期待していたんですけれど、今のところは、変わっていないです。意外なほど、変わらなかった(笑)」

松山 「私は、おつき合いしている人がいるけれど、まだ結婚とか出産とかリアルに想像できない感じですね。まだまだデザインだけ、自分のオリジナルだけを追求する時間が欲しいと思ったりもしていて」

玉置 「女性にとってというか、男性にとってもかもしれませんが、恋愛って重要ですよね。私の場合は、いい恋愛をしていることがいいデザインを生み出す原動力になっているというか、仕事を頑張る力になっているような気がしています」

 

ヘアスタイルをつくるのがストレス発散!

松山 「結婚とか出産って、女性にとって、大きなライフイベントですよね。だから未経験の立場としては、ワクワクする期待もありつつ、不安も抱えやすいのかなって思うんですよ」

玉置 「私は最近、沼端さんの存在に気づきが多かったです。クリエイションを続けていきながら美容師をしているのってどうなんだろう?って拝見させていただいていて、楽しそうに仕事をされているのを見ると、あぁそれでいいんだなって」

沼端 「もともと業界誌などに自分の作品を載せたいと思って今のお店に入ったし、クリエイションが好きなんです。今日もスタイリングしていてやっぱり楽しかった! 私にとって、ヘアスタイルをつくるのがストレス発散。これからも、もっとずっと続けていきたいですね」

 

男女問わず、結婚して共働きしながら
子育ても美容師も頑張る!

力本 「今のお店はオープンから12年なんです。新卒で入って、ずっとお店と一緒に育ってきた感じで。でも、いろいろなことが本当にわかってきたと言えるのは、最近ですね。10年を超えたあたりから、最初はよくわからなかったことが少しわかってきて。最初のうちは、何かを自分がやりたいとかではなくて、ただただ必死だった気がします。でも、ある程度、やっていくうちに自信もついてくる。そのころから、オーナーや環境やお客さまに、すごく感謝するようになりました。だって、普通の人間が普通に生活していて、自分に会いに来てくれる職場ってあまりないですよね(笑)」

松山 「何十万人といる美容師の中で、自分を指名して来てくれるというのは、本当にありがたいことですよね」

玉置 「だから、男性とか女性とか性別で分けるのではなくて、男女ともに長く働けるサロンがいいし、ライフステージに変化があっても、やめるという選択肢じゃない道がいっぱいあったほうがいい気がするんですよね。でも、男性って言わないと伝わらないから(苦笑)、私はよく話すように、コミュニケーションをとるようにしています。ただ、私のように話せる女性の美容師さんって少なくて、一般的には、どうしたいとかは、話しにくいですよね。話せる場をつくるのって難しい。長く働いてくれる女性スタッフは、サロンにとって大切だからこそ、サポートが必要なときはサポートしたいし、それには男性スタッフの協力も不可欠だし」

力本 「スタイリストになってから8年、ずっと担当させてもらっているお客さまがいらっしゃるんですけれど、いっとき悩んだことがあったんですよ。果たして、そのお客さまにずっと通い続けていただく魅力が自分にはあるのか?って。家族とも友人とも違う絆があるって、感謝でしかなくて。だから結婚したらやめるというのはないし、この先、出産してもやめるというのはないなって思っているんです。働き続けてきたからこそ、継続で生まれたかけがえのないものがあって。でも、それを知らない若いうちに、それに気づけなかったり感じないうちに美容師をやめてしまうのはもったいなくて、残念だなと思います。他の仕事では体感できないことが美容師にはいっぱいある気がするから。40代、50代になっても生かせる何かがあるから、私は今、それを20代のコたちに味わわせてあげたいんですよね」

松山 「平均寿命がのびている中で、結婚や出産で美容師という仕事をやめてしまうのはもったいないですよね。私は、生涯、美容師を続ける予定です」

沼端 「自分がお店で初めてのママ美容師だったので、あとに続く人たちのために、前例をつくりたいなと思っています。初めての妊娠をオーナーに報告したときに、オーナーが率先して『ママ美容師も活躍できる環境をつくっていきたい』と言ってくれたんですよ。だから、いろいろスタッフたちと話もできたし、今の私がこうやって京都でイベントに参加させてもらえるのも、そのおかげです。実は、今、お腹の中には、男の子がいます。もちろん、第二子出産後も仕事を続けている予定です!」

 

 

WELLA meets HAIR CATALOG.JPコラボレーションイベント「Design Inspiring Party」は、今年、あと2回を予定しています。

次回の「Design Inspiring Party」は札幌。 
平原健太郎さん(Nicole.)、高木貴雄さん(vetica)、小谷準さん(merci)の3人の人気美容師をゲストに迎えて行われます。何が飛び出すかわらかないライブ形式でのイベントパーティ。ぜひ、会場でお会いしましょう。

 

 

札幌会場の昨年の模様はこちら
2017DIP札幌レポート

Design Inspiring Partyについての問い合わせ先はこちら

HAIRCATALOG.JP編集部
contact@haircatalog.jp

 

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