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BEAUTY AWAKE

HEARTS 店長 高田昌宏/MASAHIRO TAKADA

STYLIST’S VIEW

ヘアスタイルをつくる上でその人に「フィットしているかどうか」は、僕にとってとても大切。「似合っていること」はもちろん、その人自身が時代や季節にもフィットするように、僕は絶えず髪を動かしながらカットをして、「今」に「その人」をフィットさせていく。髪を動かしながらカットしていくと、最初に持ったイメージを途中で変えなければならないこともあるけれど、それはそれ。僕は美容師の思い込みを無理やり押しつけるのが苦手なんです。
前髪だけで女のコは
変わることができる
彼女を最初に見たときに「髪が多く見えるのがもったいないなぁ」と思ったんです。ヘアスタイルのせいで顔が隠れてしまっていたから。
最終的な形はボブでもレイヤーでもなんでもいいんですけれど、とにかく顔が出て全体として奥行きを感じるものにしてあげたいと思ったんですよね。
ヘアスタイルで顔を隠したがる人は多いけれど、それだとたいていの日本人は印象が暗くなってしまう。そのうえものすごく自信なさげに見えるというか(笑)。自分の可愛い部分に気づけなくて、そのせいで隠してしまっているのがもったいない。彼女だけでなく街を歩いている人を見ていても同じように感じます。
  
彼女は、髪がペチャンコになる悩みがあるらしいんですけれど、僕から見ると、実はそうでもないんです。ペチャンコに感じさせてしまっているのは、前髪の形。ここに原因があるんです。本来は前髪であるはずの髪がそれ以外のパーツのところで切られていることが多いせいなんですよね。
たとえ髪の色が暗くても、カットで形を変えてその人のよさを引き出すだけで、印象はぐっと明るくなるんです。
 
話していく中で「私は大量生産系女子にはなりたくない」という言葉が彼女の口から出てきたんですよ。それを聞いた瞬間に「あ、やっぱり前髪を切ってあげよう」と思いました。
僕は、素髪っぽい美しさを追求したいんです。髪の明るさを無理に変化させなくても、カットだけでも十分に立体感は出せるから。

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AFTER THE BEAUTY AWAKE

まだまだ「自分に似合うのはこれしかない」って自分で決めつけている人って多いと思うんですよ、僕は。でも、似合う形や長さはひとつじゃない。長さを変えることに抵抗がある人は、まずは前髪から変えてみたらどうでしょうか。
きっとそこから新しい自分が発見できると思いますよ。

高田 昌宏
'77年生まれ 埼玉県出身 
HEARTS店長
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