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BEAUTY AWAKE

Red Pepper 店長 野田 直衣子/MAIKO NODA

STYLIST’S VIEW

どれだけおしゃれな格好をしていても髪がボサボサやったら、それだけですべてが台無しになるぐらい髪って大事やなって思うんです。顔にはいっぱい化粧水とかつけるし、体にボディクリームは使うのに、髪の毛には何も気を使わない人がいてる。髪って別モノと思っている人が多いのかなあって思うんです。もうちょっと髪にも愛着や愛情を持って「髪を大切にする女性の生き方」をこの街に浸透させたい。いつもそう思っているんです。
この街に文化をつくりたい
 私の母は美容師で、実家は美容室でした。今でこそ私は、Red Pepperで店長をやっていますけれど、最初の入店希望は「実家から近かったから」でした。入った瞬間に、それまで自分の中にあった美容室像がガラガラと音を立ててくずれていったんです(笑)。美容室ってこんなにすごいところなんだって。社長はパンクな格好してカットしてはるし、見たことのないヘアスタイルばっかりつくってはる(笑)。「美容師ってめっちゃカッコいいやん!」って思ったんですよ。そんなふうに美容室のすごさや美容師のカッコよさを知ったから、Red Pepper色に染まるのは、早かったんです。練習をしたり、作品撮りをしたり、コンテストに出たり、怒濤のような日々でした。
 でも、やればやるほど、不安になっていきました。自分ってイケてんのかな? きちんとやれてんのかな?って。そんなことばっかり考えてしまうようになって。そういうときってなぜか自分に向いていないことばかりに手をつけてしまうんですよね(苦笑)。もともとは直感派やのに、理論的に考えようとしたりとか。そんな自分を助けてくれたのは、いつもお客さまの笑顔でした。お客さまに助けてもらうって本当はプロ失格なのかもしれないんですけれど。自分が一生懸命やったものに対して、目いっぱいの笑顔で返してくれはる。自分が頑張ったことに対して、ダイレクトで返してくれはる。しかもそれでごはんを食べさせてもらえる。こんなにいい職業はないなぁって本当に思います。そんな思いを強く持っている私が今、めざしているのは実は母親のような美容師であり、アクティブに活動できるグローバルな美容師。
世界に向けて新しいヘアデザインを発信していくことの素晴らしさも感じつつ、一方で母親のように目の前の近所のおばちゃんを元気な笑顔にすることのエネルギーにも憧れるんです。
今日のモデルさんはこの街の高校生。彼女の意見もたくさん聞いたけど、最後はまかせてもらって、こんな女子高生がこの街にたくさんいればいいなと思ってデザインしました。

HAIR STYLE

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AFTER THE BEAUTY AWAKE

 私はとにかくこの街を髪でハッピーにしたい(笑)。でも、今のこの街にはヘアスタイルの持つ力を知らない人がまだまだ大勢いる。それは、この街の人々のヘアスタイルをまかされている私たちの力が足りてないからやって思っています。この街の人たちがヘアスタイルで人生変われるんや!っていうくらいの髪に対する認知と文化をつくっていきたいと思っています。

野田直衣子

Red Pepper 店長
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