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BEAUTY AWAKE

DaB STYLIST MIYOKO

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 初めてのお客さまでも長く通ってくださるお客さまでも、私はいつも新鮮な気持ちで接したいと思っています。希望を聞くことも必要だけれど、いつも何か新しい提案を用意し「ノープランでも私のところに来れば大丈夫!」と思ってもらえる美容師でいたい。それが私が心がけていることです。
いつも「今回が最後かもしれない」
そんな緊張感でいます
 学生時代は負けず嫌いで、誰よりも多く練習をしてきたという自負もあって同級生より器用だと思っていました。でもDaBでは違いました(苦笑)。シャンプーテストに受かるのも遅く、ブローも遅く、パーマも遅く、ウィッグカットも遅く……。遅いというのは下手だということ。このとき、思っていた自分と実際の自分の違いに愕然としました。でも根が負けず嫌いですから(笑)、辞めようと思ったことは一度もありません。先輩から何度叱られても、とにかくカットするのが楽しかったから、あきらめようとは思いませんでした。目の前のお客さまが変わっていくのを見るのが好きだったから、厳しいアシスタント時代も自分の中で楽しさを実感することができて、自分の技術に対して少しずつ成長を感じることができたからかもしれません。

 スタートは遅かった私ですが、一歩一歩、ステップアップし、ようやっとカリキュラムでモデルカットの段階に入ってからは、ぐっと早く進むことができました。特にBEFOREとAFTERの「チェンジ度」のレッスンは、得意でした。変化するだけではなく似合っていないといけない。長さを変えれば変わった印象にはなるけれど、それが必要かどうかはまた別。長さはさほど変えていないけれど、印象を変える。どうしたらそうできるのか? 前のヘアスタイルも似合っていたけれど、それとは別に新しく似合うデザインを見つけるにはどうしたらいいのだろう? 「変えること」や「似合わせること」について、深く考えるきっかけになりました。

 今回のモデルさんは、高校時代にタブラーという北インドの太鼓の音色に魅了され、進学先もアジアについて学べる学科を選んだ大学生。透明感があって魅力的なのに、どこか翳りがある印象でした。そこで、顔のフレームであるヘアスタイルを美しいラインにし、明るいカラーをセレクトしました。ブリーチしてカラーリングするのは初めてと言っていたけれど、ハイトーンのカラーのよさを味わってほしくて提案しました。私のお客さまのほとんどがカラーをされますが、どのカラーリングもカットの形が生きるためのものだと思っています。
 私の理想は街行く人の目に留まるような、おしゃれなヘアスタイル。それを実現するには、毎回が勝負だと思っています。一度来店してくださったからといって、次に来てくださる保証はない。だから持っているデザインは出し惜しみせず提案します。とはいえ、チェンジすることだけがいいと思っているわけではありません。「この長さが落ち着く」そのような満足度もお客さまにとって大切なことだと思うからです。ただ、必ず新しい提案はするように心がけています。それはもしかしたらリスクもあるかもしれませんが、来店されるたびに新鮮な気持ちになってもらいたいから。提案してやりきって、それでもお客さまの気持ちに響かなければ、それは仕方がないけれど、次も行きたいなと思ってもらえたら自分の中でも希望が生まれ、私自身も新鮮な気持ちでいられるのです。

 私は新しいことを始めるのが大好きで、知らなかったことも、誰かが教えてくれたら「知ったからには調べてみよう」と思ったり、実際にやってみたりします。新しいことを知ること、新しいことを始めること、それは自分が変われるチャンスを与えられることだと思っています。新しいことを始めると新しい人との出会いがある。それまで自分にはなかった新しい考え方を知ることができる。人生、楽しいなと思えるのです。

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AFTER THE BEAUTY AWAKE

 美容師になりたてのころは自信を持っていました。でも思いつくかぎりのことを提案しても技術を与えきっても、すべてのお客さまが再来店してくださらないことを知ったとき。次は来てくださらないのかもしれない、そんな恐怖心が生まれました。でもだからこそ。次に来てくださる保証がないと肌で感じて、緊張感を持って仕事をしています。いつも新鮮な気持ちを忘れず、感じてもらえるように。

MIYOKO   DaB STYLIST

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