スマホを置いて街に出よう。 使い捨てカメラをポケットに忍ばせて。 光や色彩はまろやかな粒子となり 気の知れた仲間にも初見の人にも、ともにノスタルジックな空気をまとわせる。 ほんとうに出会えた。 そんな気がした。