どうして夏だけ、季節が終わる気配に敏感になるのでしょう。 この後ろ髪を引かれるような気持ちを大切にしてみたら 今のわたしにぴったり寄り添うスタイルになりました。
武直 育生 Bricolage
気合いの入りすぎていないゆるっとしたカールが、
あくまでもおしゃれな艶っぽさを感じさせるミディアム。
まだまだ着たい夏服にも、秋色のファッションにも溶け込むスタイル。
芦原 照成 Nicole.
長さを残しながらイメージを変えてくれるミディアムウルフは、まだまだ流行が続きそう。
重さを取りすぎず、ハイトーンのインナーカラーで遊びのある軽さを感じさせたい。
小谷 準 merci
ベリーショートといえど、スタイリング剤で印象を変えられるくらいの長さを残すのが楽しい。
思いきって動きをつけて仕上げれば、ブラックカラーの凛とした印象が際立ってくる。
杉川 友洋 merci
夏を過ごした髪型に飽きはじめたら、前髪で新しいバランスに変えてみるのもひとつの手。
作りこみすぎない曖昧な印象のロブに、キッチリとしたバングを掛け合わせて今っぽく。
元橋 啓太 sonb Eternita
ショートになかなか挑戦できないという方に試してほしい、リップラインのボブ。
顔まわりをカバーできるのはもちろん、サイドを耳にかけるなど、
イメージチェンジの幅が広いのも魅力。
玉置 明日香 snob enVAmp
透けるようなハイトーンカラーはそのままに、重めを意識したスタイルでアップデート。
ベーシックな形にすることで派手さが抑えられ、よりスタイリッシュな印象に。
井野 雪穂 SUMI
毛束の隙間やうねりを生かしたミディアムも、もう少し切らずに楽しもう。
ビビッドながらおしゃれさを失わない、絶妙なカラーを選んで次の季節へつながるスタイルに。
西坂 多恵 SUMI
のびてきたえり足を生かして、ますます注目度が上昇しているウルフにチェンジ。
短めワイドなカールバングは、ボーイッシュに振り切りそうなスタイルにほどよいガ―リーさを添えてくれる。